感情との向き合い方

人間の感情を論理では語れない。

筋道の通ってることが正義かもしれないけど、

決して正解ではなく、言葉で説明がつくことも、

内から沸き起こる感情となると、すんなり納得はしない。

例えば喧嘩してる時、相手の言ってることが正論でも、

言い方がきついことに怒ってしまっているのは、

論点がお互いにずれてしまってるから。

喧嘩は正しい方が勝ち、ではないと思う。

感情をコントロールするのは、そう簡単なことじゃない。

人は無意識に対象となるものに期待をしていて、

実際に起こった出来事が期待以上だったら感動になるし、

期待以下だったら怒りになる。

人の性格それぞれの振り幅によっても違うし、

執着の量によっても変わってくる。

だれにも理解できない衝動的な反応を起こすことも、

だれしもに秘められていると思う。

大人の世界に進むにつれ、感情はコントロールしないと

いけなくなってきて、ある意味自我を抑えて

生きていかないといけない。

社会の秩序が守られて快適に過ごせるのは、

みんなが感情をコントロールしてるからであって、

皮肉にもその社会のルールが息苦しさを生んでるなら、

もはやどこに線を引けばいいのかますます分からない。

唯一、救いがあるとしたら、

知識を得て世界の広さを知ることだと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

不安としあわせ

次の記事

青春の誤解