離れて考える

先へ先へ進む忙しい毎日で、

どうしても目の前の出来事に囚われてしまいがちになる。

自然はそこにあるだけで美しいように、

立ち止まってこそ見える景色があって、

生き急いでいては、とてもその美しさに気付けない。

 

数年後に自分がどうなっていたいかを考えることで、

今なにをすべきかが見えてくるし、

そのために必要な情報が自然と目につくようにもなる。

 

物事を客観的に見る視点も大事で、

日々の生活に追われていると、つい主観的になりがち。

全体を俯瞰することで、普段見えないことが見えて

新しい課題が見つかるかもしれない。

 

今の世の中はとても複雑で、

大切なものが見えづらくなっているような気がする。

インターネットによって繋がりやすくなった人間関係に、

不必要な時間を費やし、不必要に立ち振舞を気にして、

その生き辛さが社会全体の閉塞感も生んでいる。

世界ってもっとシンプルにできるはず。

複雑から単純へ。具体から抽象へ。

自分にとって本当に大切なことは何かを見つけたい。

 

先を見る、広く捉える、シンプルにする。

いずれも離れて考えるということ。

それが簡単なようで、実は難しい。

日常的に意識して身につけていきたい。

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