いろんなことが終わるとき

とても同列で語れるものではないけど、

嵐に、鬼滅の刃に、他にもいろんなことが終わりを

迎えようとしてる空気感が漂ってるような気がする。

時間をかけて準備を重ねてきたものから、

コロナの影響で考え方を変えざるをえないものまで、

どこか混ざって渦のように溶け合っているよう。

前の見えない状況の中、多くの人が不安を抱き、

何を信じていいか答えを見出せないまま、

困惑しながらも前を向いて進んでいる。

仕事を諦めざるをえない状況であったり、

人生を諦め自ら命を絶つ人であったり、

ひとたび、そこに目を向けてしまえば吸い込まれそうだ。

しっかり自分に軸を持って立てるようにならないと。

大人になれば自分の人生は自分で選べるようになる。

過干渉な親のいいなりになっていたり、

誰かや何かに依存しすぎていては、判断が鈍ってしまう。

自分の進む道を自分で考える練習が、

日本の教育は遅れてると言われている。

今の時代に一方的な正解の詰め込み作業だと、

もはや大人になった時に役に立たない。

相互にディスカッションできるような、

お金の勉強や、集客の勉強がしたかったなと思う。

教育の大切さを今ごろ痛感している。

時代の節目である今の状況で、

終わることから次の始まりに向けて、

いかにうまく転換できるかが勝負の分かれ道。

なんだか今日はうまくまとまらない。

しっかりしないと。

関連記事

  1. 本来、美しいもの

  2. 田舎にあるお店についての考察

  3. 作品という解釈

  4. My life at my pace

  5. 顔と名前

  6. 違いを知ること