立ち止まって考える

もしかして地球はもうそんなに長く持たないのでは

ないかと思っている。頻繁に起こるようになった大きな

自然災害や、猛威を振るう新型コロナウイルスを前には、

最先端の科学技術を携えた人間でも立ち往生してしまう

現実を目の当たりにしている。

当然のように、人間は自然の足元にも及ばない。

世界中の人が逼迫した危機を感じながらも、

具体的に何をしていいのかわからないのが本音だと思う。

そして地球をここまで汚してしまったのが、私たち人間の

行いの積み重ねであることに、実感も持ちにくい。

資本主義という社会システムや貨幣経済が、

人間の欲を駆り立て、消費を煽り、格差を生んだ。

無駄なものをたくさん作り、たくさんゴミを出してきた。

一度上がってしまった生活レベルを落とすのは、

むずかしいと言われるから、習慣というのは厄介なもの。

トップ数パーセントの富裕層が、国をいくつも

救えるくらいの富を独占し、環境汚染にも大きく

加担しているというデータもある。

使い切れないほどのお金を持ったことがないから

わからないけど、その心境が不思議で仕方ない。

資本主義の限界が見え、社会もすでに成熟していて

これ以上何を望めばいいのだろう。

本当に必要なことってなんだろう。

限りのある地球の資源なのだから、

きっと分配や循環をしていくことが大切なはず。

考えれば考えるほど、無駄なことやものが多いと気づく。

いわゆる当たり前とされてきた幸せの形を、

周りと同じようになぞるのではなく、

自分にとっての幸せや豊かさは何かと、

一度立ち止まって考える機会が今来てると思う。

実際、多くの人の思考が蠢いてる気配も感じられる。

今年は世界中で何か大きな変化が起こりそうな予感。

地球が危ないとはいえ、未来のことは考えながらも、

今しかできないことは、今やっておいたほうがいい。

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