見てきた世界が今をつくる

高収入のご家庭のお子様が高学歴の可能性が高い

ということがデータで証明されている。

お医者さんの子供は当たり前のようにお医者さんを目指す。

ちゃんとした教育はそれなりにお金がかかる。

異論なし。教育格差問題。

どの業界でも今の社会システムが行き着く先は格差なのだ。

どの場所に生まれ落ちたか、どの環境で育ってきたかが、

後の人間形成を大きく左右する。

遺伝と環境で決まってしまうならば、

自由意志やアイデンティティはなんだろうと、

考え込んでしまうときりがない。

いろんな人に話を聞いていても、

あの過去の経験に対して、今この選択をしてるんだと、

どうしても結びつけてしまう傾向にある。

でもそれは正解ではなく、あくまでも傾向の範囲に

とどめておくのが、意外とむずかしい。

話し手自身が真実に気づいていないこともある。

聞き手の解釈にもバイアスがかかる。

自分の世界で決めつけるのは危険な行為だなと、

意識するようにはしている。

本当のことは誰にもわからないけど、

いろんなデータが示すように、少なからず

今までの道のりは過去の経験に基づいている。

成功体験は自信を高めてくれるし、

悲しい体験や挫折やコンプレックスは、

ネガティブな感情に引きずられがちだけど、

見方を変えればポジティブな原動力にもなりうる。

何をどう捉えるか。

意思の力を最大限に発揮して、

ネガティブな過去に囚われるのではなく、

ポジティブな未来を掴みたいものだ。

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