お店を始めたきっかけ

お店をこの場所にオープンした理由は、
公園のそばに、こんなお店があったらいいな、
という願いから。
目の前の末広中央公園は、遊具こそ少ないものの、
これだけ広がった空間は
都会にありながら稀有な存在感を感じます。
天気のいい日には、光や風や土を感じ、広がる空の下で
美味しいごはんと楽しいお話と、
無邪気に駆け回る子供たちを眺めながら
ゆったりとした時間を過ごすことは、
早いスピードで駆け巡るこの時代において、
大切なのではと考えます。

大事にしたいこと

オープン当初は、ショーケースにデリを並べ、
お客様に好きなものを選んでもらうスタイル、
現在は完全予約制です。
お店の形態に変化はあったものの、
軸として変わってないことは、
しっかりお客様を認識して想像して、
きちんと向き合うこと。
極力、冷たいお料理は冷たく、
温かいお料理は温かい状態で提供したい。
お弁当という概念より、ランチという概念。
手作りであるということ。
よって量産ができないため、
ご迷惑をおかけしてしまう局面もありますが
できる範囲で限りなく確実に、
いいものをお届けできるように日々考察しています。

料理について

デリというジャンルは、
洋風惣菜と大きく捉えて問題ないと思います。
いつもよく何料理かと聞かれると、
うまく説明できないのですが
和食でも、中華でもないことは確かですし、
唐揚げもあるしコロッケもあるし、
白いごはんもあるしパエリアもあります。
恵方巻きもクリスマスも、御節までやってます。
共通していること、意識していることは、
とても抽象的ですが、
ここにしかない、デリを中心とした
オシャレでカッコいい料理を目指しています。
感覚的で感性的によるところが大きいです。
強いて言えば、わたくしの料理です。

食材はできるだけ国産で、
農薬や添加物を使用していないものを
いちから調理して、新鮮な状態で提供できるよう心がけ
必要な人に必要な分だけお作りするようにしています。
完全予約制により、食材のロスは全くございません。
お店をする上で、手作りでない理由がわからないほどに、
すべての商品が手作りです。