カッコよさへの憧れ

街並みもお店もテラス席で語り合う姿も何もかもがカッコいい。

横文字も地名も花束を抱えた紳士もカッコよく見える。

差別をするつもりはないけど、白人はやっぱり美人だしカッコいい。

西洋人に対する憧れのようなものは根強くあるのだと感じずにはいられなかった。

決して自分が劣ってるわけではないのに羨ましく思う気持ちが生まれている。

外国の文化を理解するのはきっと難しい。

時間が必要だし精神性にも関わってくる。

イギリスでいえば、いかに外側を飾るかを大事にしているような気がした。

スケールの大きさも装飾の豪華さも世界の覇権を握っていた名残があるのだろう。

本屋さんで見つけた日本の“生き甲斐”なんてまさに精神世界の在り方だ。

あらためて自国の文化を誇りにしたいと思う一方で、西洋のカッコよさやオシャレさに対する憧れの気持ちはどうしても生まれてしまった。

料理は美味しくないと前評判だったけど、当たりだったのかどれも美味しい料理だった。

定番のフィッシュ&チップスからちょっといいレストランまで。

ただ脂っぽさと味の濃さでたくさんは食べられなかった。

食は世界の共通言語とはいえ、ご飯と味噌汁がやっぱり恋しい。

刺激はたくさんあったのになんとなくうまく言葉にまとまらない。

関連記事

  1. かもめが教えてくれること

  2. 言葉を鮮明に

  3. 才能があるなら

  4. 技術より愛

  5. 夏の朝を歩く

  6. 熱を伝えてこそ