友達という言葉の定義は、きっと人によってそれぞれ違う。
広い範囲で捉えるのか、狭い範囲で捉えるのか。
双方向に確認しあって成立するものなのか。
知り合いや知人も含まれるのか。
今ならSNS上で相互フォローしていたら友達と呼べるのかもしれない。
表記方法として、友だち、ともだち、も最近はよく目にするし、それだけで言葉のもつ印象も変わってくる。
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昔は友達は多い方がいいとよく言われてたし、今は友達なんて無理に作らなくてもいいと言う。
それに歳を重ねるほど友達ができにくい実感がある。
いろんなコミュニティに属していくことで世界が広がると思いきや、友達となるとどうしても相手を打算的に見てしまう。
ここでいう友達は仕事における人脈とはニュアンスが違う。
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お互いの価値観が違っていても理解ができて腹を割って本音で話せる人。
離れていても近い存在であること。
心の底から相手のがんばりを応援できること。
その相手が困っているときに無償で手を差し伸べれること。
結局のところ友達は信頼関係で成り立っていると思う。
混じりっけのない純粋な心も必要だと思う。
幼馴染の仲間がそうであるように。
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男女の友達関係は成立するか問題がある。
異性というのが厄介で、互いにパートナーがいる場合、連絡を取ったり会ったりはしにくくなるけれど、それでも信頼関係が構築されていて、何かあったときに助け合える関係ならば男女の友達関係は成立すると思う。
ただ、友達関係を超えてくるほど、思慕の熱は強力なので、状況が変わる可能性を孕んでいる。
たとえ自分が大丈夫だと思っていたとしても。
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友達について書いてきたけど、友情という言葉はまた少し奥行きがある。
友達という形式に情愛が含まれている。
友情は友達だけにとどまらず、親子、夫婦、仕事仲間、にも当てはまる印象だ。
居心地が良くて、安心できて、互いになんでも話せるいい関係。
言葉で表現することを試みたけど、結局は、波長が合う、阿吽の呼吸、以心伝心、といった感覚的な要素が大きいように思う。
自分の意思の外側にあるような。


