考えごと
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二十歳になった娘へ
これから時代は、ひとつの仕事だけに絞るのはとてもリスクが大きくで危険。さらに今回のコロナショックで世界や仕事の価値観…
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必然的デジタルシフト
見えざるものが強く背中を押してくる。今まさに否応なく、世界がデジタル化社会に、それもなかば強引に進められようとしてい…
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デリバリーの不都合
不要不急の外出ができない。どこまでが不要で、どこまでが不急なのかは個人の判断に委ねられている。人が動かなければ、ウイ…
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さらなる配慮を
今日、お店に必要で早急な荷物を受け取った際、佐川男子に少し話を伺ってみた。今とても荷物の量が多いとのこと。まさにマス…
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しのびよる足音
残酷にも、生きものでもないウイルスによって飲食業界の在り方を根底から変えられようとしている。ほとんどの飲食店が日銭で…
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少しずつ線を足していくように
ここに、文章を毎日書いて1ヶ月がたった。まだ慣れない。でも、ちゃんと続いた。誰に向かって書いてるのかもまだよくわかな…
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熱を伝えてこそ
ここぞとばかりの春の日和に、桜が人を集め、比較的ゆるい規制の中、公園には子供の笑顔が溢れている。子供たちの気分もそろ…
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好きのはかりかた
好きって言葉は、なんだか抽象的で曖昧で、軽く使う人もいれば、すごく奥の方にしまってる人もいる。言語化しづらく、よくわ…
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さらに見えない敵
先の見えない自粛が続くことによって、感染の恐怖以上に精神的な負担を抱えてしまうケースが出てきている。やりきれなく行き…
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子供たちは今、何を思うのだろう
これから先、社会システムや仕事や業界の在り方そのものが大きく変化することには間違いない。いったん大人たちの話は置いと…
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優しさとは想像力
自分のした行為が優しいと思われるには相手が必要で、相手がその行為をどう受け取るかにかかっている。何をしたら相手がよろ…
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長期戦に備えて
世界中がざわめいている。新型コロナウイルス、いろんな情報がある中で、下手に意見はしづらいけども、どうやら長いお付き合…