備えあっても憂いはある

四季の配分が年々おかしくなっている。
野菜や動物たちも驚いてるに違いない。
夏がもうすぐそばで待っている。
ウイルスとどう共生していけばいいのか。
まず夏場のマスク着用はけっこうストレスになりそう。
海水浴やプールに行けなくなるのは、
子供たちにとっては大問題。
キャンプや旅行などのレジャーも自粛となると、
ただただ暑い夏を家の中で、
エアコンを全力で消費しながら
悶々と過ごすしかないのか。
経済が回らない、失業者が増える、
ストレスが増える、心も蝕まれる。
やっぱりオンラインでできることにも限界があって
あらためて人と人が体感的に触れ合い、
共鳴する行為の重要さに気付かされる。
生きてる心地というか。
さらに最近の夏は豪雨による水害の被害が
毎年のように起きている。
この夏もほぼ確実に起こるでしょう。
気象の異常や地殻の揺れなどの天災は、
ある程度、予測が出来るものの
人の想像を遥かに超えてくるもの。
最悪を想定するのにも、そのための備えをするのにも
人類が経験したことのないことなんて、わかりっこない。
未知の世界だ。
この夏は特に危険を感じる。
でも可能な限りの備えで、明るい未来を想像していたい。

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