クラウドファンディング実施中ということで、
たくさんの応援の声が集まってきている。
いつもお世話になってる人から、インスタで見てるだけで
お店に来たことがない人まで、こうしてインターネットが
あることで繋がれてるご縁に、時代の変化を感じる。
クラウドファンディングそのものも、
インターネットがあるからこそ存在しているもので、
SNSも含めてその恩恵には頭が上がらない。
多くの人が初めてクラウドファンディングを利用して
くださってる現実を見て、やり方がよくわからない中で
応援したいと思い、勇気を出したくれたことが垣間見えて、
よりいっそう感謝の気持ちが膨らみます。
クラウドファンディングの性質上、リターンという
交換できるものがあって、本質的な支援ではないかも
しれないけど、応援というコミニュケーションの場が
生まれていることこそが重要だと思っています。
普段は特定のお店の応援をしたいと思っても、
その場所に行ってサービスを受け、お金を払うことでしか
応援ができない。つまり範囲が限られてるということ。
それはそれで貴重なものなのだけれど、
インターネットは物理的な時間の制約を超えていける。
それにお客様の潜在的なメッセージが表出することで、
応援や信頼が言葉になって可視化される。
それが表に見えることによってお店側も励まされ、
より特定の人に愛情を注ぐことができるようになる。
反対に、お客様から先にお金をいただいてるので、
やりきらないといけないプレッシャーは大きく、
緊張と不安で苦しくなるときもあるけど、
かかってくる負荷は行動させてくれる指針にもなる。
一人という環境だとなかなか規律を整えるのが、
むずかしかったりするので、とてもいい刺激になる。
期待を裏切らないよう、心を込めていいものを作りたい。
