幸せの共通認識

幸せ、という概念はとても奥が深いです。
人によって違うし、国民性によっても違うし、人の数だけ幸せの定義は千差万別なはず、本来は。
でも世界の共通認識は「お金」「結婚」「家族」「美」「肩書き」などの指標が重要視されています。
それらが好まれるのは誰から見ても”わかりやすいから”。
長きにわたる人類の歴史を経て、今現在その共通認識に集約しているということは、きっとこれからもそう簡単には変わらないでしょう。
みんなが思う幸せのどれもが、ある意味で他者評価の上に成り立っていると言えなくもありません。
ただ、よく思われたい、賞賛されたい、羨ましがられたい、そんな承認欲求は人間という性質上誰しもが持っているものです。
もう一歩踏み込んで考えて見るならば、他者評価をもらうことが幸せということは、そこには自分の存在がないような気もします。
他者にどう思われるかが目的になってしまっている。
SNSは、いいねやフォロワーの数が幸せの尺度になることを余計に助長してくれます。
反対に他者評価のない幸せとはなんでしょう。
趣味と呼ばれる分野がそうかもしれません。
タバコやお酒など依存するものや肥満など、健康によくないものはもちろんだめだと思います。
ギャンブルやアイドルのおっかけは難しいラインですが、いずれにしても中毒性のあるものは少し危険です。
趣味だけでなく自分だけが感じれる幸せを仕事にできればより人生が充実しそうです。
とは言え仕事も他者と関わってこそ成り立つものでもあるので、あまり好き勝手もできません。
自身のお店もお客様の評価があってこそ。
自分の幸せを感じれる納得いくものをやりつつ、お客様の評価もいただきつつ。
社会の中で生きている以上は他者との関わりは避けられないので、どうにもこうにもうまくバランスをとってやっていくしかないのです。
盲目になっていないか、自分が中心にあるか、ということが大切です。

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