学校が休みになって多くの子供たちは、ウイルスの危険性などは実感としてなく
喜んでいる子が多いと思う。
一方、卒業間近で残り少ない友達との時間を、急に奪われしまうのは本当にかわいそう。
若い人たちへの感染率が低いと言われているデータの中で、
子供を守るために休校を要請した国の判断は論点がずれているようにも思うが、
このような状況の中で、大人たちが今何をするべきかが大切だと思う。
それはまだまだ洞察力や深い思考力の備わっていない子供たちに、
何を伝えるべきかが多いに含まれています。
人類の歴史上を見ても、いずれはこの騒がしいウイルスも収束するわけで、
ウイルス感染の危険性よりも、不穏な空気感と精神的なダメージで
経済が回らない危険性の方が高いと言われている。
個々のレベルでできることと言えば、せめてもの家庭内の雰囲気を明るくすること。
そのためには大人たちがもっと勉強して、溢れる情報の中で読み取る精度を高め
脳を活性化させるためにも適度な運動をして、美味しいものを食べて丈夫な体をつくる。
普段あんまり寝れてない人は、少し余分に眠る。
この余った時間をどう使うかで、将来に大きく差が出ると思います。
景気も下がってしまった後には、確実に上昇します。
その時のために今から準備をして自己投資をしておきたいもの。
子供たちは何よりも親の行動や背中を見て育ちます。
とりあえず夫婦喧嘩はやめましょう。