毎日のように公園を眺める。
春夏秋冬、朝から夜まで、晴れの日も雨の日も。
あんなに小さかった子供が、ぐんぐん大きくなっていく。
同じ場所にいるからこそ、わかることがあって、
気付くことがあって、感じることがあって。
今まさに公園という場所に、たくさんの子供たちが救われているように感じる。
外を出歩く子供に対して批判的な大人もいるみたいだけど、
(そうゆう大人はパチンコに行ってたりする)
外の空気ほど希釈されてる空間は他にない。
太陽の光を浴び、駆け回り、適度な運動をすることで、体の抗体も高まり丈夫になる。
近頃の日中は暖かくて、公園に子供たちが溢れていて
いつにも増して、若い生命力のエネルギーをひしひしと感じ取れる。
テクノロジーの進化によるエンターテイメントは
オンラインやバーチャル空間にどうしてもよっていくけど
光や風や土を肌で感じる体験は生き物としても大切で
自然の中で遊ぶ子供の笑顔こそ、とても輝いていて美しい。
どんな未来においても公園は、なくてはならない空間だ。