モノも電気も

電気って目に見えるものじゃないから足りないと言われてもいまいち実感がわかない。
暑さ対策をしないといけないのに、節電を呼びかけられて矛盾もいいところ。
電力の自給もすぐに解決する問題ではないので、なかなか大変な状況に違いない。
これまた自分になにができるのかよくわからないけど、飲食店というのはけっこう電気をたくさん使っているので申し訳ない気もする。
あらためて電気は人間の営みに欠かせないインフラ。
あらゆるところに使用されていて、あることが当たり前の生活になっている。
需給のバランスが崩れているということで、太陽光や洋上風力など新しく電気を作る努力はもちろん大事だけど、今使える中で本当に必要な部分を見極めて抑えることの方が簡単にできると思う。
ミニマリストまではいかなくても、きちんと意識をすれば変われるはず。
でも無駄を無駄と気づいていない人もきっと多い。
この構図はモノで溢れる消費社会とすごく似ている。
人によって程度の差こそあれ本当に必要かどうかを深く考えずに、買いたいという欲を優先させる。
メルカリなどの二次流通産業が盛んなのも頷ける。
資源が枯渇していくから環境が犠牲になっていくわけで、もう引き返すことはできない溝は深くなっていくばかり。
一度いいものを知ったら戻れなくなるという人間の習慣は根深い問題。
モノや電気問わず、自分が消費している何かを今一度見直せば、本当に大切なことが浮かび上がってくると思う。

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