期待と現実

それぞれの都道府県の街がいい感じのデザインやいい感じのキャッチコピーでアピールしているのをよく目にします。
いいものがあっても売れなければ意味がないし、その魅力を伝えるために演出をするのは至極当然のことです。
でもその演出を等しく同じようにみんなには伝えるのはとてもむずかしそうです。
個人的にデザインやコピーは興味があるので、いい表現に出会うと感心して記録したくなります。
反対にその広告が視界に入っても何も感じない人もいるわけです。
イメージで、感覚で、いかに人を惹きつけるか。
いかに行ってみたいと思わせれるか。

実際に行ってみたらどうなのか。
少しだけ、少しだけ、演出と現実のギャップはマイナスに働いていると感じました。
期待値は人それぞれだとは思いますが、事前の期待値を上げすぎてもよくないし、期待値を下げすぎても集客につながりません。
最近は写真の技術も上がっているので、あまり綺麗に見せすぎるとよくなかったり。

コロナが落ち着いたとはいえ、特にインバウンドを頼りにしていた観光地はどこも厳しそうです。
駅前なのに空き物件があったり、お店が開いてなかったり。
海外からの受け入れを制限しすぎている政府の方針はさておき、あくまでも個人の感想ですが日本独特の文化が失われつつあるのを間近で見てとても考えさせられました。
期待値を上げすぎても現地の人手が回らないし、経済を循環させるのはとてもむずかしいなと思いました。

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