集中するとき

等しくみんなが理解できる年末の時間が経つ早さ。

クリスマスや大掃除がなくてもきっと忙しくしているに違いない。

年を越す、という単なる暦の数字がひとつ増えることに意味があって、今年が終わる、ということにみんな焦りバタバタするのだろう。

人はなかなか余裕を持って行動できない生きものだ。

例外にもれず、飲食業界といえば年末が一番の繁忙期。

お客さんもいい気分になり、ここぞとばかりに財布の紐もゆるんでしまう。

ありがたくその恩恵を受けてるからこそ事業が成り立っているお店もたくさんあるだろう。

料理はきちんと作れば準備に多大な時間がかかるもの。

考える時間、買い物の時間、仕込みの時間、片付けの時間。

基本的に注文が多いとその分に比例して準備の時間もたくさんかかってしまう。

特に年末は限られた時間の中でいかに対応できるかが重要になってくる。

その前にそれだけ注文があることに感謝をしないといけない。

よって、これからの時期は期待に胸を膨らませているお客様に対して、誠意のある料理を提供しないといけないので、こうして書いてる時間もできるだけご予約の方の準備に集中したいので、少しの間休憩しようと思います。

日々考えていることをアウトプットすることで、頭が整理されるのでこれはこれで必要な時間なのだけど、不器用で集中力がなく、そうも言ってられないほどの状況なので致し方ない判断なのです。

集中できるということは本当に有難いこと。

料理に全力で向き合おうと思います。

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