ゆずれなかったこと

お弁当が予約制なんて普通に考えてあまりイメージがわかない。

指定した日時に合わせて受け取りに行く。

そんなめんどくさいことをお客さまにさせていた。

なのに、こちらの提示したルールをきちんと守り、ほとんどの人が時間通りに来店してくれていた。

ほんとにありがたいことだと思う。

 

お弁当を作り置きにして並べておけば、いわゆるお弁当やさんっぽいお店にできたし、予約制にしなくてもよかったし、時間のことも考えなくてよかったけれど、どうしても作り置きの部分が気持ちの面でできなかった。

冷たいものと温かいものが混在するお弁当を常温に置いておけば、両者とも台無しになってしまう。

それに売れ残ったらフードロスになってしまう。

ではなぜお弁当を始めたのかと問われると、そこまで考えが及ばなかったと言うしかない。

 

ビジネスとこだわり、どちらを優先するのか。

どちらもいいバランスでやることはきっと可能だろう。

次はもっとしっかり考えて事業に取り組めたらと思う。

自分の大事にしたいことがよくわかった。

関連記事

  1. ふたつの世界

  2. ゆく川の流れは絶えずして

  3. 自分の意見

  4. 届く声、動く心

  5. 比べていいこと

  6. イメージで決まってしまう