記憶に残る人

4年もお店を続けていると、有り難いことに

たくさんのお客様に利用していただいている。

テイクアウトなものだから、実際に顔を合わせない方にも、

商品は届いていることになる。

その中でも、記憶に残る人は何が他と違うんだろう。

オープン当初は気持ちが張っていたから、

顔を覚えようと必死だったし、来てくれるお客様に

感謝の気持ちも大きかったので、強く印象に残っている。

長く応援してくれていること、本当に感謝しています。

適度な頻度で利用してくださるのも覚えれる要因。

SNSで毎度欠かさず、いいねを押してくれる人も、

ほんとに有り難い気持ちでいっぱいです。

ちゃんと誰が押してるか見ているし認識しています。

ハプニングがあった時も印象に残りやすいですね。

お渡しするのが大幅に遅れてしまったり、

何か間違えてしまうことがあったり。

マイナス要因の方が、次に挽回しようと思うから、

余計に覚えようと意識が働く。

つらつらと書いたのは、言っても直接的な原因があって、

簡単に分析ができることばかり。

不思議なのは、言い方が悪いかもしれないけど、

そんなにご利用の頻度が少ない人でも、

しっかり記憶に残ってる人たちがいる。

好みのタイプとかではなくて。。

そしてその人たちは、例外なくお店のことを

強く応援してくれる人たちばかりという奇跡。

心の周波数が似ていて、振動し合っているのかもしれない。

気持ち悪いことを言ってたらすみません。。

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