春を歩く

いろんな悩みや考えることが煮詰まってきた時は、

意識的に外を歩くようにしている。

特に効果があるというわけではないけど、

体を動かすことでなんとなく気分転換になった気になる。

贅沢なほどに気持ちのいい青空も広がっていて、

桜が咲いてるというだけで、春の雰囲気を桃色に染める。

季節以外にも人物やお店なども、

情報がイメージや雰囲気、キャラクターを形つくっていて

見た目や発言で印象がある程度決まってしまう。

外見は一番外側の内面と言われるけど、まさにその通りで

だいたいにおいてその人やお店の空気感は見てわかるし、

なんとなく直感で感じるものでもある。

たとえギャップがあったとしても、

まだ見えない魅力があったとしても、

ファーストインプレッションはとても重要だ。

自分のお店はどうだろう。

見た目に関しては、ありのままの雰囲気が伝わっていて

いろんな意見を聞いても、さして誤差はないように思える。

発言に関しては、SNSの投稿やここで書いてることも

含めて、かなりのリスクを背負ってると感じる。

周りの評価を気にせず、どんどん自分を発信しようという

風潮ではあるけど、発言することで印象を与える要素が

ひとつ増えるので、合う人合わない人、

分断を生むことも確かだと思っています。

悪い評価をされるのではないかと恐れていたら、

何も言うことはできないし、ただの情報しか流せない。

情報だけでいいという人が大半なのでしょうけど。

でもやっぱり存在を示したいのか何か表現したくなる。

でもやっぱり発信するのはいつも怖い。

その境界を行ったり来たり。

個人が発信しやすくなった時代、言葉の扱いや

リテラシーの低さが露呈されているけど、そこは

しっかり言葉を学んだ上で発信したいものです。

外を歩いたことで、そんなことを思うに至りました。

関連記事

  1. 霧の中、渦の中

  2. 返事が遅い人

  3. 人生意気に感ず

  4. 田舎にあるお店についての考察

  5. 視界においておく

  6. 本が好き