長い目で見る

人生100年時代、長いように思えるけど宇宙の歴史から見れば点でしかない命の時間。
どの尺で物事を捉えるかで心の状態はある程度コントロールできると思っている。
何か悲しいことがあった時、何をしてもうまくいかない時、その局面だけを見ると周りが見えないくらい落ち込んでしまう。
あらかじめ時間が解決することはわかっていても落ち込んでしまう。
それでも長い目で見ると大したことのない方がほとんど。
ひとつ宇宙の法則だと思うのは、長期視点で人生を捉えている方が結果的にお得なことが多いということ。
投資の成功法も長期保有がベストだと言われている。
だって確実に人類は進化しているから。
それなのに人間は短期で目先の利益にとびついてしまう。
セール品、ギャンブル、刹那的な快楽。
企業の活動も投資家がいる手前、短期的な結果を求められて本来の目的を見失わせることだってありうる。
なぜそれをやるのかが軸にないと、手段が目的化してしまう。
わかっていても短期視点が人気なのはきっと楽だから。
長期視点だと目に見える結果が出ないので、道の途中は苦しいし、時に周りからも冷たい目で見られる。
でもそんな過程の先にしか本当の利益なんてないのだと思う。
自分史を長い目で見るならば多少の起伏は気にならない。

関連記事

  1. どうせなら基準はロックで

  2. 本気を忘れないように

  3. センスは記憶

  4. 少しずつ線を足していくように

  5. 時代の気配に揺れる気持ち

  6. 高級料理店に思うこと