知ること、考えること

格差社会が進んでいると言われているけど、はっきりとし

た実感がないのが現実のような気がする。

暮らしている街にもきっと影響するだろう。

身近にない、見えない、情報として耳にするだけ、では当

然そうなっても仕方ないのかもしれない。

でも気づいていないだけで身近にもそういう事例があるの

が現状だと思う。

どうして格差が生まれるのかは、資本主義というシステム

である以上、構造上の問題でもあるような気がする。

誰だって未来をよくしたいと思うし、将来のために蓄えを

作っておきたいのが人間の生存本能だ。

がんばって生きようと思うのもそんなご褒美があるから。

でも、どれだけがんばって生きようと思っても成果を出し

づらい環境で生きてる人がいるのも事実。

親の愛情不足で育てられたり、ましてや虐待、生まれつき

何かしらの障害のある子供たちが、活躍できるような社会

はまだまだ整っていない。

ひと昔に比べればマイノリティな人たちの声は社会に届く

ようになったけど、なかなかその現実に触れる機会のない

ことがもどかしいところ。

浅はかな知識でここに書くのも憚られるけど、できれば多

様な人たちが混ざって関わり合う場所があればいいなと思

う。

個人的にマイノリティ側だと思っているので、そんな余裕

はないけど、そんな格差の現実を知ろうとする姿勢だけで

も持っておきたい。

知ることってほんとに大事。

その上で考えるってことも大事。

フィルターや思い込みを外して相手を見ること。

相手の気持ちや背景を考慮して想像するだけでも、少し前

に進むような気がしている。

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