ちょっとした不満というか

コロナの影響もあってか、いろんな人が働き方を見直し、

ミニマムに、必要な分だけ、無理のない範囲で、

といったシフト変換をしていったように思う。

小さな飲食店もそのように変化していくお店が増えて、

予約制になったお店が多くなった気がする。

今まではいつ行っても食べれる、買えるといった感覚で

お店側が待っている姿勢だったけど、そんな風景は

大手チェーン店だけのものになりつつある。

かく言う当店もコロナと同じタイミングで

テイクアウトを予約制にして随分とやりやすくなった。

でもやってみて見えてきたのは、

予約のできないお客様が一定数いること。

予定を決めれない仕事の業種だったり、

単純にめんどくさがりな性格だったり。

当然、お店側のやりやすさとお客様の利便性は

必ずしも一致しない。

自分がお客様の立場なら予約する行為は正直なところ

めんどくさいなと感じてしまう。

それらをふまえてちょっとした不満というのが、

ルールを守らないお客様がいること。

例えば今は3日前予約を原則としているところ、

直前に明日いけますかとか言ってくる人がいる。

答えは「YES」だ。

がんばればなんだってできる。

求められることには応えたいのがサービス精神。

性格もあるでしょう。

断れないところ。がんばり過ぎてしまうところ。

3日前予約はかなり不便なものだと、

自分でも重々に理解しているのは、

単価の高いものなので、あらかじめ予定されているような

集まりなどに利用してもらう分には前もって予約ができる

であろうという思惑があったりするから。

できる。

だけど。

守ってもらえないことに精神的負荷がかかる。

どうしてそう言えるの、が最後まで頭の中を占領する。

わがままなことかもしれない。

でも料理は心が整った状態で気持ちよく作りたいのだ。

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