読書感想文
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気づかないうちに
現実と仮想の垣根がなくなったら。過去と未来を自在に行き来できるようになったら。嘘なのか本当なのかわからないほどにテク…
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感謝との出会いなおし
お金のむこうに人がいる。とても当たり前のことに普段はなかなか気づけない。商品を作るために、サービスを受けるために働い…
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本能より社会規範
時代の流れを象徴するかのようなタイトルに思わず目を引き手にとってしまう。選択的シングル。自らそれを選ぶというニュアン…
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どうしようもなさについて
はじめての韓国文学は社会や人間の在り方がリアルに描かれていた。急速な経済発展を遂げた国は、いいところばかりが注目され…
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よい記憶をつくる仕事
ファッションにはあまり興味がないけど、生き方や仕事に対する取り組み方に共感できる人が二人いる。一人はマザーハウスの山…
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子供の自主性と教育のあり方
大人でも子供みたいとか、子供でも大人びてるとか、このへんの言葉の定義は人それぞれでニュアンスが違うような気がする。18…
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発酵する場所
基本的に多くの人が否応なく経済という社会活動の中に組み込まれて生きています。世捨て人でなければ人は誰かと関わり合って…
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My life at my pace
時間は存在しない、と言われてもピンとくる人はきっと少ないと思います。存在しないというか”一律ではない”といったニュアン…
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多様な視点
人は普段触れている情報に大きく影響を受ける。身近な人、職場の人、今過ごしている環境。テレビなのか、インターネットなの…
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騒がしすぎるこの世界で
過去に何度かここでも発言していますが、ぼくは典型的な内向型でHSP(繊細な人)で、そういった類いのテストを受けるとほぼパー…
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わかっていても
社会や世間、お客さんというのは実体のないもの。にもかかわらず人は、どう見られているか、どう思われているか、を気にして…
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そういうシステムからの脱却
駅前や大型ショッピングモールなどには必然的に見慣れたお店ばかりが入ります。運営側は当然収益を上げないといけないので、…